http://shikakenin.blog.shinobi.jp/%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%AC%E3%82%BE%E3%83%B3%EF%BC%88%E5%BC%95%E9%80%80%EF%BC%89/%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%AC%E3%82%BE%E3%83%B3-3-8-ウインフロレゾン(3/8)
ウインフロレゾン【牝3・500万】
3/7(水)
南P良 助手 4F~53.8~39.6~12.3 (8) 馬なり
直線併せの外、内3歳未勝利
ヴィアフェラータ馬なりと併入。
3/8(木)
美浦TC馬場開場時間午前7時。馬場状態は、7日(水)は「良」~「稍重」、8日(木)はすべて「良」となっています。
ウインフロレゾンは、昨日7日(水)はPコースを併せ馬で追い切りがかけられました。 フロレゾンが先行で、3歳未勝利ヴィアフェラータが3馬身ほど後方から追走し、直線では馬体がピッタリと併さります。ともに最後まで馬なりの手応えでしたが、フロレゾンは自らグイグイ動く姿勢が目に付きました。
粕谷調教師は
「目標はまだ先ですから、今日は4F55秒くらいの軽めのところの予定だったのですが、思いのほか速くなってしまいました」と、予定外にタイムが速くなったことを伝えていますが、
「決して無理はさせていませんし、自分から走る気になっていましたからね。それだけ状態がいいってことでしょう」と、すぐに笑顔に変わっていました。
なお、次走については、3月24日、中山土曜9R「ミモザ賞」芝2000m牝馬限定戦を本線としていますが、
「左回りで直線が長いのはフロレゾンにはいい条件」ということで、同日の中京土曜10R「大寒桜賞」芝2200mも選択肢に挙げられていました。中京の「大寒桜賞」は牡馬混合になりますので、あくまでも相手関係を見ながらということになりますが、中3週の間隔でどちらかのレースに出走することになりそうです。
そして、
本日8日(木)は追い切り明けということで、厩舎周りの運動のみで様子が見られていました。情報提供:ウインレーシングクラブ
フロレゾンは調教でいい動きを見せているようですね。中京は坂がきついので差し・追い込みが決まりやすいようですので、こちらに出走するのもいいかもしれません。
PR