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ウインブシドウ【牡3・1000万】
8/15(日) 札幌 8R
羊蹄山特別 ダ 1700 54.0 D.ホワイト 3/13着
JRAのレース映像は
コチラ
D.ホワイト騎手 コンディション、モチベーションともに前走よりGOODでした。逃げ指令が出てしましたが、スタートのタイミングが今日はイマイチだったので、無理せず前走同様に好位でレースを進めましたが、3、4コーナーでゴチャつかなければ2着はあったと思います。乗っていても馬が充実しているのを肌で感じます。まだ3歳ですからね。もっともっと力をつけてくると思いますよ。
池江泰郎調教師 逃げてほしいという注文は言っておいたんだけど、スタートが立ち遅れてしまったから、無理に行かなかったジョッキーの判断を責めるつもりはありません。ここ2走は好位で競馬したわけだけど、以前のような気の悪さを出すことなく、しっかり集中して走れているのはとても好感が持てます。この競馬ができれば、1000万クラスは当然ながら、上のクラスへ行っても大崩れすることはないんじゃないかな。この後は、2週間ほど放牧に出して、2回札幌開催を目標に札幌競馬場へ帰厩させるつもりです。
岡林の目 前走と同じ馬体重でしたが、体はフックラと映りましたし、無駄なテンションの高さも見せませんでした。この変化は滞在競馬と輸送競馬の違いと考えていいでしょう。ジョッキーも言っているように、今日は滞在効果もあって前走より状態は良かったように思います。それから、今日の最大の収穫は砂をバンバン被るような窮屈な競馬を強いられても、けっして競馬を投げ出さなかったところです。この1000万クラスはすでに順番待ちであることは疑う余地がありません。ですから、焦点は昇級した時だと思うのですが、上のクラスへ行った時に控える競馬ができるのとできないのとでは好走パターンの幅が大違いです。ここ 2戦の安定した競馬っぷりを見ると、ブシドウの信頼性は格段にアップしています。いいタイミングでのリフレッシュ放牧になると思いますので、夏の札幌開催中で、まずは1000万クラス突破を見守りましょう。
情報提供:ウインレーシングクラブ
スタートでいつもより後で、さらに前の馬の砂を被るという、今までならば完全にブシドウの惨敗パターンと思われる展開でしたが、よく粘って3着に入りました。精神的に強くなったのかもしれません。直線では前が壁になって、強引に馬込みをこじ開けての3着。いいタイミングでの放牧は大歓迎で、リフレッシュして帰ってきてほしいですね。
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