http://shikakenin.blog.shinobi.jp/%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%B4%E3%83%B3%EF%BC%88%E5%BC%95%E9%80%80%EF%BC%89/%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%B4%E3%83%B3-1-21-ウインペンタゴン(1/21)
ウインペンタゴン【牡3・500万】
現在、福島県・岩瀬郡の天栄ホースパーク内、
吉澤ステーブルにて調整中。ウォーキングマシンを60分消化しています。
担当者は
「先週の土曜日も坂路でハロン15~15秒を行い、順調に調整が進んでいたのですが、今週に入り、右前球節の前面部分に僅かな熱感が感じられたんです。午前中の稽古でも軽快な動きを披露しており、厩舎に戻ってくる際も歩様はシャキシャキとしていたくらい。でも、午後からの触診で僅かな熱が確認されたんです。いつもはソエでもひんやりしているくらいで、脚元に熱を持たない馬だけに少し心配になり、念のため、レントゲン検査を行いました。そのレントゲン写真の初見は『問題なし』との印象だったのですが、ウチはデジタルのレントゲン写真で、それを何度もズームにしていった結果、ホンの僅かですが骨膜が剥がれかけているのが確認できたんです。これが熱感の原因でした。
しかし、症状としては本当に軽いモノ。獣医師も『軽度も軽度。これぐらいだったら、トレセンでレースを使っている馬もいますよ』とのことでした。ただ、石坂調教師に連絡したところ『私がレントゲンを確認するまでは、大事を取って欲しい』とのことでした。すぐに石坂調教師にレントゲン写真を送りましたので、確認していただければ、また乗り運動再開の指示が出るはずです」と話していました。
情報提供:ウインレーシングクラブ
ペンタゴンは軽い熱発で、調整は様子見。
PR