ウインペンタゴン(2/17)

ウインペンタゴン【牡5・オープン】

　現在、福島県・岩瀬郡の天栄ホースパーク内、吉澤ステーブルにて調整中。ウォーキングマシンを60分、角馬場にてハッキングの後、トラックコースにてキャンターを1200m、坂路をキャンターにて1本消化しています。

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　担当者は「基本的にはウッドチップコースから坂路を1本というメニューですが、日によってコースのみで終了というメニューも組んでいます。帰厩は4月上旬でまだ2ヶ月近くありますからね。今この時期に戦闘モードにしてもしょうがないですから、ゆったりと進めていくつもりです。こういうメニューのおかげか、最近のペンタゴンは気合が入り過ぎることなく、リラックスして走っている姿が目に付きます。普段でも気分良さそうにしていますしね。ただ、もちろん緩めているということではありません。あまり楽をさせすぎると太くなってしまって、もう一度仕上げるのに時間が掛かってしまいますので、そのサジ加減が難しいところなんです。攻めすぎず、楽をさせすぎず、というところですね。相変わらず、カイバ食いは旺盛で、毛ヅヤもピカピカ。体調面は良好です」と話していました。

情報提供：ウインレーシングクラブ
（写真は2月上旬、福島・吉澤ステーブルにて撮影されたもの）

写真を見ると、ペンタゴンの馬体は充実していますね。この状態を維持したまま、トレセンに戻ってきてほしいですね。