ウインペンタゴン(3/10)

ウインペンタゴン【牡5・オープン】

　現在、福島県・岩瀬郡の天栄ホースパーク内、吉澤ステーブルにて調整中。ウォーキングマシンを60分、角馬場にてハッキングの後、トラックコースにてキャンターを1200m、坂路をキャンターにて1本消化しています。 　担当者は「引き続き、ウッドチップコースと坂路を併用して調整を進めています。先週の土曜日は坂路で15～15秒を乗りましたが、引っ張りっきりで楽に時計が出ていました。このくらいの時計はペンタゴンにとっては楽走ですから、決して無理をさせているわけではありません。自分からハミを取って集中して走れているペンタゴンの姿に、成長を感じずにはいられません。普段の仕草からも幼い部分がなくなり堂々としてきましたしね。馬体に関しても、今これだけ寒いですが、冬毛もなく、ピカピカの毛ヅヤ。内面からの調子の良さが伝わってきます。今週土曜日もハロン15秒を乗り、馬体を緩めないようにしておきます。レースが5月8日ということで、帰厩は4月上旬になるでしょうから、そこから逆算して仕上げていきます」と話していました。

情報提供：ウインレーシングクラブ

ペンタゴンは順調のようですが、地震の影響が心配です。