ウインペンタゴン(4/8)

ウインペンタゴン【牡4・1000万】

　現在、福島県・岩瀬郡の天栄ホースパーク内、吉澤ステーブルにて調整中。ウォーキングマシンを60分、角馬場にてハッキングの後、トラックコースにてキャンターを1600ｍ、坂路をキャンターにて1本消化しています。 　担当者は「昨日はウッドチップコースでハロン20秒のところを乗った後、坂路を5ハロンから追い切りを掛けました。ハロン15～15秒で入って、しまいはハロン14秒というところでしたが、馬なりで楽に動けていましたね。ハミ受けも一切問題なし。乗り手もペンタゴンの特徴を掴んだみたいです。引っ張ったりすると、反抗してケンカになり、減速までしてしまうこともあるんです。逆に当たりを柔らかくしてあげると本当にスムーズ。こうなれば鞍上との息はピッタリでしまいも爆発することができるんです。もちろんこの特徴は厩舎サイドとも話していますし、今後はレースにもこれが影響されてくると思いますよ。馬体はフックラ見せ、毛ヅヤはピカピカ。体調はもの凄くいいと感じます。あとは石坂調教師が使うレースを決めるので、それに合わせて帰厩となるでしょう」と話していました。

情報提供：ウインレーシングクラブ

東京の開幕週のダート2100で復帰することはなさそうです。