ウインペンタゴン(5/17)

ウインペンタゴン【牡6・オープン】

【更新日】2012年5月17日(木)
【近況】
　石川県・小松の小松トレーニングセンター内、吉澤ステーブルにて調整中。ウォーキングマシンを60分、角馬場にてダク、ハッキングの後、ウッドチップコースにてキャンター2400m、坂路をキャンターにて1本～2本消化しています。16日(水)は坂路の2本目にハロン15秒の追い切りを行いました。

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　担当者は「昨日の追い切りは楽な手応えでいいタイムが出ていました。坂路での動き自体は元々良かったので特に変わりはないという状況ですが、カイバ食い、馬体面ではかなりの良化を感じます。カイバも好調時のようにペロリと平らげますし、毛ヅヤもピカピカ。オープンまで行く馬はレースが近づくと自分で体を作っていくタイプが多いのですが、ペンタゴンもその感じですね。これからさらに状態は上向いてくるでしょうし、いい状態でトレセンに戻すことができそうです。6月に入ったら帰厩の具体的な日付が決まるでしょう」と話していました。

情報提供：ウインレーシングクラブ
（写真は5月中旬、小松トレーニングセンター内・吉澤ステーブルにて撮影されたもの）

ペンタゴンは先月より馬体がふっくらしたようですね。