http://shikakenin.blog.shinobi.jp/%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%B4%E3%83%B3%EF%BC%88%E5%BC%95%E9%80%80%EF%BC%89/%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%B4%E3%83%B3-7-16-ウインペンタゴン(7/16)
ウインペンタゴン【牡2・新馬】
体高 164cm(±0) 胸囲 181cm(-2) 管囲 20.7cm(±0) 体重 491kg(-5) 7月初旬測定
現在、北海道・浦河の
吉澤ステーブルにて調整中。日曜日を除く毎日
BTCに行き、ウォーキングマシン30分、屋外トラックコース、もしくは直線ダートコースにてキャンター2000m~2600m、または1000mの屋内坂路コースをキャンターにて2本、または坂路グラス馬場にてキャンター2400mを消化しています。
担当者は
「ゲートはほぼクリアというところまで来ていますから、毎日根詰めてやる必要はないでしょう。枠内静止はできるようになりましたし、出は相変わらず抜群ですから、あとはスンナリ入るということだけ。でも、これもすぐに良くなるはずですよ。ゲートの問題が解消されたということで、これからは坂路を中心にまた少し速いところを重ねていきたいと考えています。というのも、秋の入厩ということもあって、速いところを少しセーブした影響から、体のハリが落ちたんです。元々がバランスのいい、キレイな形をした馬ですから、大きく崩れることはないんですが、さらに上のレベルを目指すとなると、速いところが必要になってくるのは当然です。今後は週1回、坂路もしくは直線コースで追い切りをこなしていきたいと思っています。このバランスのいい馬体にさらに筋肉が付いて、メリハリが出てきたら、相当なレベルの馬になるはずです」と話していました。
情報提供:ウインレーシングクラブ
ペンタゴンは週1回くらい速い時計(15-15くらい?)を追い切ることになりました。「馬を作る」のではなければよいのですが。「速いところをセーブしたら馬体のハリが落ちる」ということはまだ中身が伴っていないのかな?
PR