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ウインボールド【牡4・1000万】
2/4(月) 東京 9R 箱根特別 芝 2400 56.0 御神本 訓史 15/16着
御神本訓史騎手 頭は少し高いですが、乗り味はすごくよく、なかなか力のある馬だと感じていました。道中も乗りやすかったのですが、手ごたえよく上がっていける馬だと聞いていたところ、自分からハミを取るところが全然ありませんでした。1コーナーで躓いてしまったことで、走る気持ちを失ったのかもしれません。申しわけありませんでした。
山内研二調教師(モニタ観戦) 4、5番手から競馬を進めるようにと、言ってあったのですが、躓いてしまったのなら仕方ありませんね。でも、ずっとフワフワしたまま走ってしまいましたね。いつもならそんなことはないのですが…。また帰ってきた馬の状態を見て、ジックリ考えようと思います。
及川の目 少しパドックでチャカついてはいましたが、そういう面を見せることがある馬なので、心配はしていませんでした。ところが、前走などでは勝負どころでいい手ごたえで上がっていくところを見せていましたが、今回は押してもフワフワしていて反応がありません。1コーナーで外の馬が内に入り込んできたことで、躓いてしまい、リズムを欠く場面があったのですが、それが最後まで尾を引いてしまったのかもしれません。長距離輸送や、日曜が中止になり、東京競馬場に滞在する日数が長くなってしまったなど、他にも要因は考えられます。ボールドにとって厳しい条件が重なった1戦になってしまったようです。
情報提供:
ウインレーシングクラブ1コーナーで躓いたあとは流れもスローでボールドには向きませんでしたね。長い距離で走っていますが、彼は中距離向きの馬なのかもしれません。今はいいリズムで走れて居ないので、放牧も考えてほしいですね。
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