http://shikakenin.blog.shinobi.jp/%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%EF%BC%88%E5%BC%95%E9%80%80%EF%BC%89/%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%81%AE%E5%87%BA%E8%B5%B0%E7%B5%90%E6%9E%9C-7-31-ウインボールドの出走結果(7/31)
ウインボールド【牡5・500万】
8/2(日) 小倉 8R
若戸特別 芝 2000 2.00.5 幸 英明 8/16着
幸英明騎手 3コーナーあたりでちょっとモタモタしてしまったのが久々の分なんでしょうね。楽な手ごたえで流れに乗れていましたし、あれがなければ際どい勝負に持ち込めたような気がします。もっと長い距離で競馬をしていた馬のようですが、小回りの2000mでも問題なく走れますね。今日は数字以上に太かったのかもしれませんし、次は色んな意味でよくなってきそうです。また乗せてくださいね。
山内研二調教師(札幌競馬場でモニター観戦) パドックを見た感じでも、ちょっと太めが残ってしまっていたようだね。ジョッキーには「積極的な競馬を」とだけ指示していましたが、その通りうまく流れに乗せてくれていたと思います。勝負所で少しモタついてしまったのは太かったからだろうから、次にうまく絞れてくれば大きな上積みが期待できるだろうね。時間をかけて立て直した成果で、脚元の不安が払拭されたのは何より。無事なら上のクラスでもやれる馬だからね。
片山の目 追い切りの動きが非常によかったので、初戦からいい競馬になると期待していました。結果は寸足らずの8着。好位を手ごたえよく進んでいたのに、勝負所で番手を下げてしまったのが残念でした。しかし、これで完全にメドが立ったのも確かなこと。幸騎手は「距離はこのままでいいです」と、小倉の芝2000mに再度連れてきてくれることを願っていました。小倉のリーディングを福永騎手、武豊騎手と三すくみで争っている幸騎手が「次も乗せて」と言うのですから、手ごたえを感じてくれたのでしょう。改めて、次を楽しみに待つとしましょうか。
情報提供:ウインレーシングクラブ
とにかくまずはボールドが無事にレースを走ることができました。次は叩き2走目になるので期待したいです。
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