http://shikakenin.blog.shinobi.jp/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9/%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%90%8C%E6%99%82%E4%B8%8D%E6%B3%81%E3%81%A7%E6%A0%AA%E5%AE%89%EF%BC%88%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%82%AF%EF%BC%89世界同時不況で株安(リーマン・ショック)
○世界同時不況で株安
9月15日に
リーマン・ブラザーズが破綻した後、アメリカ住宅借り入れの
サブプライムローンの焦げ付きを恐れた、金融機関が資金の引き上げたがきっかけの信用収縮による株価暴落は世界を襲った。信用収縮により、流動性が著しく低下したため、金融業界だけでなく、他業種企業の業績にも悪影響を及ぼした。
日経平均株価は10月28日に6,994円90銭まで下落、
TOPIXも721.53でバブル経済崩壊後の最安値を更新した。米国の
ダウ平均も7,773.71ドルまで下落した。
(私の独り言)
9、10月は株式および投資信託を資金の続く限り買った。ただ、昨年に少し割高のときに買ってしまった銘柄が重荷になっている。国内株式および海外の株式投信などを購入した。
この世界同時不況の原因は信用収縮であるのに、各国政府は空売り規制などすることにより、資金の流動性を狭めているのは問題だ。
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