運用期間の延長

先日、クラウドバンクから「ファンド運用期間延長のお知らせ」というメールが届いた。
メールによると、9本のファンドの償還予定を2016年1月8日として、運用期間を約5か月延長するとのこと。

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ファンド名	予想 利回り	運用 開始日	運用 終了日	運用 期間
不動産担保型 ローンファンド第23号	5.20％	2014.8.13	2015.8.31 →2016.1.8	12ヶ月 →17ヶ月
不動産担保型 ローンファンド第55号	★ 6.50％	2015.2.2	2015.8.31 →2016.1.8	6ヶ月 →11ヶ月
不動産担保型 ローンファンド第58号	5.00％	2015.2.12	2015.8.31 →2016.1.8	6ヶ月 →11ヶ月
不動産担保型 ローンファンド第61号	★ 6.50％	2015.2.20	2015.8.31 →2016.1.8	6ヶ月 →11ヶ月
不動産担保型 ローンファンド第62号	5.00％	2015.2.26	2015.8.31 →2016.1.8	6ヶ月 →11ヶ月
不動産担保型 ローンファンド第63号	★ 6.50％	2015.2.26	2015.8.31 →2016.1.8	6ヶ月 →11ヶ月
中小企業支援型 ローンファンド第75号	5.30％	2015.2.11	2015.8.31 →2016.1.8	6ヶ月 →11ヶ月
中小企業支援型 ローンファンド第76号	★ 6.50％	2015.2.16	2015.8.31 →2016.1.8	6ヶ月 →11ヶ月
中小企業支援型 ローンファンド第79号	5.30％	2015.2.20	2015.8.31 →2016.1.8	6ヶ月 →11ヶ月

（注）「★」はキャンペーンで予想利回りが通常より高いファンド

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9本のファンドはすべて先月末が運用終了予定のファンド。

メールで気になったのは「運用期間の再延長の可能性」があるとのこと。

「6ヶ月」又は「12ヶ月」後に元本が返ってくると思って投資したらところ、「回収に時間がかかるので、もう少しお待ちください」と言われると、資金の出し手は非常に困る。

運用期間の延長については、匿名組合約款第18条第2項及び契約締結前交付書面17ページ「5. 出資対象事業持分の契約期間」に記載されているとのことだが。

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