2008-09年のPOGで登録した馬たち(牡馬)

ＤＡさんのＰＯＧで登録した14頭のうち、牡馬7頭について紹介します。 ◆牡馬◆
テーオージュピター(父：アグネスタキオン、母タイキタムレット、栗東・友道厩舎予定）
この馬はリストからアグネスタキオン産駒を探して、「牧場スタッフからの評価が非常に高い一頭」(優駿2008年6月号）。

ワールドカルティエ（父：ウォーエンブレム、母：イサドラ、美浦・藤澤和雄厩舎）
ウォーエンブレム産駒はこの世代5頭だけ。今年のクラシックで数少ない産駒が活躍した。「とにかくモノが違う。これまで１回も調教を休んだことがないし、坂路での動き、反応がともに素晴らしいです。すぐにでも入厩できそうな感じ[GALLOP増刊号まるごとPOG(2008/6/12)より]」とノーザンファームの森下政治厩舎長のコメントがいい。また、管理する藤澤和雄調教師も「ノーザンファームで乗り込まれているけど、４月の産地馬体検査を受けたように、凄く順調に進んでいるみたいだね。馬っぷりがいいし、良い馬ですよ」［競馬王のＰＯＧ本より］とコメント。

ディアアドマイヤの06（父：ウォーエンブレム、母：ディアアドマイヤ、栗東・平田厩舎予定）
父がウォーエンブレムで、母父がサンデーサイレンスなのはこの世代2頭だけ。秋以降のデビューのようです。

ウインバンディエラ（父：キングカメハメハ、母：サンフラワーガール、美浦・松山康久厩舎）
ウインレーシングクラブのこの世代の看板馬。バランスの良い馬体。半兄にアーリントンカップ勝ち馬のダンツキッスイがいる。

スマートカンパニー（父：ジャングルポケット、母：ダイイチサクラ、美浦・国枝厩舎予定）
この馬の近況はレックスのＨＰから。父・ジャングルポケットはトールポピーやフサイチホウオーなどクラシックで活躍した産駒を毎年輩出している。この馬も母父はサンデーサイレンス。札幌デビューを目指すようです。

インフィニットエア（父：シンボリクリスエス、母：ビーサイレント、美浦・萩原厩舎予定）
「自らハミをとり手応えは抜群」だそうです。上にはプリサイスマシーンやキープクワイエットがいます。このＰＯＧはダービーまでではなく、東京大賞典までが期間となりますので、3歳以降に活躍しそうなシンボリクリスエス産駒で母父がサンデーサイレンスのこの馬を選択しました。

ウインペンタゴン（父：シンボリクリスエス、母：ペンタルビー、栗東・石坂厩舎予定）
ウインの看板馬の1頭。「動きはとにかく素軽く、スピード感があり」、「馬っぷりは抜群」と吉澤ステーブルの担当者。私の出資馬候補。ダービー、ＮＨＫマイルカップを勝ったディープスカイと同じ笠松牧場で産まれた。