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ウインアトラス【牡5・500万】
現在、北海道・新冠の村上欽哉牧場にて調整中。放牧に加え、引き運動を消化しています。
担当者は
「先週の木曜日にショックウェーブ治療を行いました。相変わらず、熱感も腫れも表れない状況ですが、獣医師が腱の部分を上から下に触っていくと、『感触から患部が分かる』と言います。熱があったり、ポコッと腫れたりしていれば、素人でも分かるんですが、アトラスにはそれがありません。ただ、獣医師は触診で感じるところがあるみたいなんです。状態次第ではエコー検査をするつもりだったんですが、『まだエコー検査は早いでしょう』との見解でした。しかし、『ここまで周りの腱が強い馬はいない。しっかり休養期間を取れば、間違いなく復帰できるし、その後も競馬を使っていけるでしょう』とも言われました。まずは焦ることはせずに、ジックリと休養期間を取ることが第一ですね。『運動時間を増やして負荷をかけて』とのことでしたので、今は放牧の前と後に引き運動を30分ずつ行っています」と話していました。
情報提供:ウインレーシングクラブ
左前足の屈腱炎治療ですが、引き運動の時間が長くなりつつあります。じっくりと治してほしいものです。
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