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ウインアトラス【牡5・500万】
現在、北海道・新冠の村上欽哉牧場にて調整中。放牧に加え、引き運動を消化しています。
担当者は
「先週の金曜日にショックウェーブ治療を行いました。今後の予定としては2週間後にもう一度ショックウェーブ治療を行い、年が明けたら育成場へ移動という段取りが組まれています。もちろんショックウェーブ治療後も、脚元には変化はありませんし、今はこの寒さで毎日ヒヤッとしているほどです。昨日、装蹄師が来て、装蹄を行いましたが、脚元をかばって蹄の減り方がアンバランスということはなく、全体的にまんべんなく擦りへってきていました。正常な馬の蹄の減り方でしたよ。しかも、装蹄師が『屈腱炎はどっちの脚なんですか?』と聞いてくるくらい、両脚を間近で比較しても分からないというレベルなんです。競馬に絶対はありませんが、かなり高い確率で復帰後もレース数を使えるようになるのではないでしょうか。あとは、移動まで引き運動の時間を増やし、背中に肉を乗せていくことを心掛けていきます」と話していました。
情報提供:ウインレーシングクラブ
(写真は12月上旬、村上欽哉牧場にて撮影されたもの)
雪の中の引き運動は大変ですね。牧場の皆さんに感謝です。
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