http://shikakenin.blog.shinobi.jp/%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%B9%EF%BC%88%E5%BC%95%E9%80%80%EF%BC%89/%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%B9-6-1-ウインアトラス(6/1)
ウインアトラス【牡6・500万】
現在、茨城県・美浦のサーストン牧場内、ブライトステーブルにて調整中。ウォーキングマシンを運動前、運動後に40分、内馬場にてダクを1200m、トラックコースにてキャンターを4000m~5000m、坂路をキャンターにて1本消化しています。
担当者は
「引き続き、トラックコースで長めをジックリと乗っています。日によっては5000mほど乗る日もありますから、かなりの運動量となっています。『速いところはやらずに距離を乗る』というのが今回の指示ですが、アトラスの場合、楽に時計が出るので、先週土曜日は坂路でハロン15~15くらいにはなっていましたね。もちろん引っ張りっきりの馬なりでしたし、登坂後もケロッとしていたほどです。脚元に関しては、競馬を使って、さらにこれだけ運動量が増えていても、熱感ひとつありません。本当に治癒能力の高い馬だと実感しています。競馬を一回使ったことで、背中に筋肉が乗ってきましたし、トモもパンとしてきました。今は膝蓋(しつがい)の不安もなくなりましたので、状態は非常にいいと言えますね。小島太調教師からは『検疫が混み合っているので、確定ではないけれど、来週にはトレセンに戻す予定』と言われていますので、そのつもりで調整していきます」と話していました。
情報提供:ウインレーシングクラブ
アトラスは今週中に美浦トレセンに戻る予定のようです。次走が試金石ですね。
PR