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ウインペンタゴン【牡5・オープン】
現在、石川県・小松の小松トレーニングセンター内、吉澤ステーブルにて調整中。ウォーキングマシンを60分、角馬場にてダク、ハッキングの後、ダートコースにてキャンター1200m、600mの坂路をキャンターにて2本消化しています。
担当者は
「引き続き、坂路を中心に調整を進めています。先週土曜日は坂路で時計を出しましたが、楽にハロン14秒を切ってきました。ペンタゴンには、ハロン20秒くらいでゆっくり走るより、逆にこのくらいのペースで走る方が楽なんだと思いますよ。気分良さそうに駆け上がってくる姿が印象的です。以前は頭が高くなったり、イヤイヤをしたりという感じで走っていたのですが、今は一生懸命に走ることに集中しています。あれだけ子供だったペンタゴンが、ここまで精神的に成長したのかと感慨深い気持ちで一杯です。いまや、若い馬達を引っ張っていくお兄さん的存在ですからね。あとは、この精神状態を競馬場でも保てるかどうか、でしょう。石坂調教師からは『本当は競馬を続けて使いたいんだけど、オープンともなるとそうもいかないからね。その分そっちで緩めずビシビシやっておいて』と言われていますので、そのつもりでキッチリと仕上げていきます」と話していました。
情報提供:ウインレーシングクラブ
ペンタゴンは放牧先でも意欲的な調整をこなしています。
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