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ウインアトラス【牡5・500万】
現在、北海道・新冠の村上欽哉牧場にて調整中。夜間放牧を消化しています。
担当者は
「引き続き、午後3時から午前10時までの長時間、放牧地に放しています。夜のうちはずっと歩き回っていますから、かなりの運動量となっているはずですが、放牧が終わって馬房に戻る時に脚元のチェックをしても、熱感ひとつないんです。見た目にもムクミすらありませんから、どちらの脚が屈腱炎か分からないくらいなんです。この状態だと、ブリスターやショックウェーブ治療をしても、あまり反応がなく終わってしまうでしょうね。反応がないということは喜ぶべきことなんですが、やはり意図的に炎症を起こさせて、治癒力を高めたいという気持ちもあるんです。今後は夜間放牧に、引き運動を30分ほど追加し、脚元に負荷を掛けていきたいと思っています。熱感を持つようになったら、ブリスターやショックウェーブ治療という選択肢を考えます」と話していました。
情報提供:ウインレーシングクラブ
屈腱炎は左前脚なのですが、早く気付いたのが良かったと思ったのに、なかなか回復しませんね。
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