ウインブシドウ(9/22-24)

ウインブシドウ【牡3・1600万】


9/22（水）
　今朝の札幌競馬場、馬場開場時間午前5時半の気温15度、天候は曇り時々晴れ。早朝はグッと冷え込んで、もう半袖ではいられないぐらいです。短い秋の到来でしょう。馬場状態は「良」でした。 　先週の札幌「オホーツク特別」で見事な快勝を飾ったウインブシドウ。片山調教助手は「今回は楽でしたね。どこにも傷がありませんし、息もすぐに入っていました」と、嬉しそうにレース後のブシドウの状態を報告してくれています。
　レース後の池江郎調教師からの連絡にもあったように、明日は栗東へ凱旋帰厩の段取りが組まれていますので、今朝は乗り運動だけで楽をさせてもらっていました。
　気になる次走については、トレセンに戻ってからの状態を見たうえで、判断していくとのことです。

9/23（木）
　ウインブシドウは、予定通り、慣れ親しんだ札幌競馬場を後にして帰厩の途についています。明日の昼前には栗東トレセンに到着しているはずです。
　池江郎調教師は、「もちろん帰厩後の様子を見てからですが、10月24日、京都日曜12R『京都クラウンプレミアム』ダート1800mあたりを考えていきます」と、早くも次走の目標を告げていました。

9/24（金）
　ウインブシドウは、札幌競馬場から順調な旅だったようで、予定通り、昼前に無事栗東トレセンに到着。池江郎厩舎の馬房に収まっています。
　出迎えた池江郎調教師は「ちょうどこっちも涼しくなってよかった。運もあるから、この馬はもっともっと上へ行きますよ」と、ニコニコでした。

順調なのは何よりいいことですね。