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ウインオーラム【牡3・未勝利】
1/22(日) 京都 1R
3歳未勝利 ダ 1200 56.0 佐藤 哲三 2/16着
佐藤哲三騎手 ゲートは狙い通りにうまく出ることができたのですが、直後のスピードの乗りに時間が少しかかるタイプで、ようやくスピードが上がったところで外の馬が内に入ってきてしまい、ラチに挟まれる形になってしまいました。それでも持ち直してしっかり走ってくれたのですが、勝負どころで前の馬がふらふらしていたことに加えて、馬場も軽く、さばききったときには勝ち馬に抜け出されてしまっていました。その中でよく追い込んでいましたし、使いながら怖がりの部分が少しずつ解消傾向にあるように競馬も覚えてきています。それにしても本来なら勝たなければいけないレースでした。申し訳ございません。
南井克巳調教師(小倉競馬場でモニタ観戦)内枠でスタート後に蓋をされてしまい、下がってしまう不利。それがなければ結果は違ったでしょう。勝たなければならいレースでしたので、申し訳ありませんでした。それでも不利があっても巻き返せるようになっているところは、気持ちの面での成長の証だと感じています。ソエについてはもう心配はないものと思っているのですが、きょうは硬い馬場で競馬をしましたので、まずその点をチェックした上で、次走のプランを組んでいこうと考えています。次こそは決めたいと思っています。
及川の目 きょうは最内の1番という枠を引いてしまったことがすべてというレースになってしまいました。スタート直後があまり速いタイプではない分、スピードの乗りがいい馬に前に出られ、先手を取った8番が内に入ったところで続いていた7番も連れて内に入り込んできてしまい、結果ラチとの間に挟まれる不利を受けてしまいました。せっかく勢いがついたところで後退させられてしまったのですから、痛恨の極みです。それでも追い込みにくい状態の馬場の中、最後に勝ち馬に迫ったあたりはオーラムの底力。負けて強しの内容で、外枠とはいわないまでももう少し外なら結果は違ったのでしょう。ですが、もう2着はいらないというのが正直な気持ちでもあります。次走で惜敗続きの鬱憤を晴らしてくれることを望むばかりです。
情報提供:ウインレーシングクラブ
オーラムは2着でした。次こそは未勝利を脱出してほしいものですね。オーラムは1200より1400の方がスムーズにレースができるのかもしれませんね。
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