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ウインフロレゾン【牝3・500万】
【更新日】2012年8月16日(木)
【近況】
先週の新潟「瓢湖特別」では上がり3F34秒3という時計で追い込むも、4着に敗れたウインフロレゾン。しかし、粕谷調教師は
「やはりラストにしっかり脚を使ってくれるのがフロレゾンの強み。改めて能力の高さを確かめられました」と笑顔でレースを振り返っていました。
ただ、成長放牧に出した後の出走ながら馬体重がまったく増えていなかったことは気になる点だったのですが、それでも同調教師は
「トレセンに帰厩後もスリムなシルエットですが、減ってはいません。カイバもしっかり食べてくれていますし、体調面も問題なさそうです」とひと安心といった様子でした。
今後については、引き続き新潟での出走を予定しており、中1週で来週の新潟日曜8R芝2400mと、中2週で9月1日、新潟土曜9R「浦佐特別」芝2000mが候補に挙がっていましたが、
「間違いなく距離は伸びた方がいい」という大野騎手の助言により前者に決定。ジョッキーは引き続き大野騎手で向かうことも合わせて決まっています。
「中1週でも馬体を減らさずに出走できるはずです。特別よりも平場の方がメンバーは楽でしょうし、なんとか次で決めたいですね」と意気込む粕谷調教でした。
情報提供:ウインレーシングクラブ
(原文を掲載、写真は8月中旬、美浦トレセンにて撮影されたもの)
中1週でフロレゾンの馬体が減らないといいですが。
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