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ウインブシドウ【牡4・1600万】
4/29(金)に京都府・綴喜郡の
宇治田原優駿ステーブルを退厩、栗東:千田輝彦厩舎へ帰厩の予定です。ウォーキングマシンを60分、トラックコースにてウォーミングアップの後、1周600mのダートコースにてダク600m、キャンター1800m、坂路をキャンターにて1本、その後上がり運動としてウォーキングマシンを30分消化しています。
担当者は
「千田調教師から連絡が入り、明日の検疫での帰厩が決まりました。当初は球節の腫れや出の硬さがあって、ダメージが大きいのかなと思いましたが、その後はすぐに腫れも引き、疲れも回復してきましたからね。先週末はラスト2ハロンを15~15に延ばしましたが、キレのある素晴らしい動きを見せてくれました。トレセンでも稽古で抜群に動く馬というのがよく分かりますね。その状態を千田調教師に報告したところ、すぐに帰厩が決まったというわけです。こちらへ戻って来た時は毛ヅヤも少し冴えませんでしたが、今はピカピカで体調面も良さそうに感じます。体もフックラ見せていますし、これなら競馬の時にちょうど良くなりそうですね」と話していました。
4/29(金)
ウインブシドウは、予定通り、本日29日、放牧先の宇治田原優駿ステーブルから栗東トレセン・千田厩舎へ無事に帰厩を果たしています。
これは、5月22日、東京日曜12R「被災地支援競走 のぞみ賞」芝1400mを目標としているもので、前々日輸送が可能な鞍という条件が揃っていることから千田調教師が選択しています。
また、レース後は、そのまま函館競馬場に入厩という段取りまですでに組まれています。
情報提供:ウインレーシングクラブ
ブシドウはトレセンに帰ってきました。次走に向けて、調教が始まります。
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