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ウインブシドウ【牡4・1000万】
9/11(日)
札ダ良 助手 3F~42.4~12.5 (8) 馬なり
単走。
9/14(水)
札ダ稍 助手 5F~68.6~52.7~38.4~13.0 (6) 馬なり
直線併せの内、外2歳新馬
ブリスコーラ一杯追うと併入。
9/15(木)
札幌競馬場、馬場開場時間は午前5時半。馬場状態は、14日(水)は「稍重」、15日(木)は「良」に回復しています。
札幌競馬場に滞在して調整が行われているウインブシドウは、昨日14日(水)にダートコースで併せ馬での追い切りがかけられています。 2歳新馬ブリスコーラの2馬身ほど後方からスタートして、コーナーで内を回って直線入り口から併走となります。相手は2歳新馬ですから、調教で動くタイプでもあるブシドウは当然のように手応えで上回り、ラストは一杯に追われた相手の動きに合わせるように、併走状態をキープしたままゴール。素軽さ十分という内容でした。
「前走後は腰などに多少の疲れが感じられていたのですが、すでに回復しています。追い切りはブシドウとしては楽走に近いくらいではありますが、馬は出来ていますし、こういった調教を継続してレースに臨むことを考えています」と、千田調教師は語っていました。
出走レースについては、引き続き、来週の札幌日曜10R「アカシヤ特別」ダート1700mと、同日札幌11R「STV賞」芝1500mの両睨みという態勢を敷いていますが、後者には昨年ブシドウとのコンビで勝ち星を挙げている吉田隼騎手を押さえているそうです(前者は未定となっています)。最終決定はレース当週で、相手関係もしっかりと見極めた上で判断することになっています。
なお、
追い切り明けの本日15日(木)は、厩舎周りの運動で調整を行っていました。情報提供:ウインレーシングクラブ
(写真は8月21日、札幌、オホーツクHにて撮影されたもの)
この時期の札幌開催は特別戦でもフルゲートにならないことが多いですので、相手関係をしっかり見極めてほしいですが、私個人は芝で差す競馬が見てみたいですね。
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