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ウインペンタゴン【牡3・1000万】
12/26(土) 阪神 12R
3歳以上1000万下 ダ 1800 56 浜中 俊 13/16着
浜中俊騎手 石坂先生からは「勝つつもりで乗れ」と指示をいただきました。なるほど、返し馬の脚さばきもよかったですし、休む前と比べてなにからなにまでよくなっているのが伝わってきました。でも、やっぱり久々は割引が必要なタイプなんでしょうね。全体に左にもたれながら走っていたこともあって、3コーナーから手を動かさなければいけなくなりましたから。それでも4コーナーでは射程圏まで詰めてきましたし、ハイローラーに外からプレッシャーをかけられなければ、もう少しやれていたと思います。最後の100mで脚が上がってしまいましたが、それでも着差は僅かでしたから頑張っています。次はかなり上積みがありそうです。
石坂正調教師 うん。次だな。着順はよくなかったけど、1着馬から1秒も離れずについてきているでしょう? まったく悲観することはありません。
放牧から帰ってきて、馬が本当によくなったし、今日でも久々にしては気合い乗りが早過ぎるかなと思ったほど。それが気負いになってしまった感もあるし、次はあらゆる面で上積みが期待できるはずです。正月と、その次の3日間競馬はみんなが狙って出てきそうだし、その次あたりの競馬を使うつもりで調整していきます。まあ、見ててください。
片山の目 マイナス2キロという体重に「意外でした」と言ったのは持ち乗りの杉山調教助手。体をふっくらと作ったつもりでこの数字でしたから、「阪神に着いてからガチャガチャしていたからかなあ」と、そのあたりに敗因を探っていました。確かに、この馬の休み明けのパドックとしては少々うるさい嫌いがありましたから、気合いが空回りしてしまっていた可能性はあります。石坂調教師はすぐに気持ちを切り換えて、「うん、次だな」とガラリ一変を宣言されています。それだけペンタゴンの資質の高さを買ってくれているのは本当にありがたいことです。とは言うものの、この馬が本当によさを出せる舞台は東京か新潟なのではないかという気もします。次で見せ場を作って、その次の東京で、という予言を、私なりに出させていただきます。
情報提供:ウインレーシングクラブ
やはりサウスポーなのかな。とりあえず休み明けはこんなもの。
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