ウインペンタゴン(1/13)

ウインペンタゴン【牡5・オープン】

　現在、福島県・岩瀬郡の天栄ホースパーク内、吉澤ステーブルにて調整中。ウォーキングマシンを60分、角馬場にてハッキングの後、トラックコースにてキャンターを1200m、坂路をキャンターにて1本消化しています。 　担当者は「年内はコースのみでゆっくり立ち上げましたが、馬はとにかく元気一杯。競馬でまったくダメージがなかったと想像できますね。いつもはトモに疲れが溜まりやすいペンタゴンですが、トモの手前をコロコロ替えることもありませんし、踏み込みも力強いので、フレッシュな状態と言えるでしょう。年明けからは坂路に入れ始め、現在はハロン17秒くらいまでペースを上げていますが、行きっぷりはいいですし、このペースではモタレることは一切ありません。精神面でも以前より成長が感じられ、非常にいい雰囲気です。馬体に関しても、以前から垢抜けていたのは確かですが、中身が入ってきた印象で、古馬らしくドッシリとしてきました。福島は雪も降ってメチャクチャ寒いですが、ウチで一番っていうほど毛ヅヤがピカピカなのは、この馬の資質の高さなんでしょうね。石坂調教師から次走の目標が提示されれば、すぐに時計を出していきます」と話していました。

情報提供：ウインレーシングクラブ

ペンタゴンに疲れはなさそうですので、次走の目標を待ちましょう。