http://shikakenin.blog.shinobi.jp/%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%B4%E3%83%B3%EF%BC%88%E5%BC%95%E9%80%80%EF%BC%89/%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%B4%E3%83%B3-2-3-ウインペンタゴン(2/3)
ウインペンタゴン【牡5・オープン】
現在、福島県・岩瀬郡の
天栄ホースパーク内、
吉澤ステーブルにて調整中。ウォーキングマシンを60分、角馬場にてハッキングの後、トラックコースにてキャンターを1200m、坂路をキャンターにて1本消化しています。
担当者は
「引き続き、ウッドチップコースでキャンターを乗った後、坂路を1本というメニューを毎日消化しています。昨日は坂路でテンから15~15秒のラップを刻みましたが、楽に動けていましたね。以前は単走だとフラフラしたり、首が高くなったりということがあったのですが、今は単走でもそういうことはなくて、真っ直ぐ駆け上がってきます。普段の仕草を見ても、以前の幼さがすっかり抜けた感じで、大人びた雰囲気さえ出ているんです。カイバ食いは非常に旺盛ですが、これは昔からの特徴です。相変わらず、現在ウチにいる馬の中でナンバーワンの早食いです。そういうタイプだから、カイバの吸収もいいんでしょうね。現在の馬体重は520キロ。少し余裕はありますが、石坂調教師は『フックラさせて戻して』というのが口癖ですから、これくらいでちょうどいいでしょう」と話していました。
情報提供:ウインレーシングクラブ
ペンタゴンは馬体がふっくらしてきて、動きもいい状態。いつになったらトレセンに帰ってくるのかな。
PR