http://shikakenin.blog.shinobi.jp/%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%EF%BC%88%E5%BC%95%E9%80%80%EF%BC%89/%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%81%AE%E5%87%BA%E8%B5%B0%E7%B5%90%E6%9E%9C-9-9-ウインボールドの出走結果(9/9)
ウインボールド
9/9(土) 札幌 10R コスモス賞 芝 1800 54 藤田 伸二 10/12 着
藤田伸二騎手 自分から走ろうという気がないね。向こう正面の中間、あんなところで追っつけなきゃいけなくなるなんて、そんな馬じゃないはずだからねえ。まあ、勝った初戦にしても、3コーナーで気を抜きかけていたほどだから、そういう面はあるのかもしれないけどね。それにしても動かな過ぎ。引っ掛からないのはいいけど、もう少しスムーズさが出て来ないとね。
山内研二調教師 ちょっと可愛がり過ぎたかもしれないなあ。追い切りは動いていたし、馬が全体にしっかりしたという報告も受けていたんだけど、プラス6キロという数字以上に余分なものがついていたかもしれない。あんなとこで手が動くというのは実戦の流れもわかっていないわけで、休ませるより実戦経験を積ませるのがいいかもなあ。本当はここでひと息入れるつもりだったけど、このまま札幌に置いてステークスを使う方向で考えるよ。
栗東TC担当・片山の目 デビュー戦の勝ち時計の比較で、速い決着になるとどうかなという不安は持っていましたが、まさか1分48秒というレコードが出るとは思いませんでした。パドックの気配で気合がないとは思いませんでしたが、ジョッキーの指摘はそれ。この時期はもう少し若駒らしさがあったほうが有利に戦えるのかもしれません。でも、引っ掛からないというのは将来的には大きな武器になるはずで、実戦を積めば今日の差は必ず詰まるはずです。馬場が違うとはいえ、ボールド自身も初戦の時計を3秒以上詰めているのですから。
情報提供:ウインレーシングクラブ
PR