http://shikakenin.blog.shinobi.jp/%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%EF%BC%88%E5%BC%95%E9%80%80%EF%BC%89/%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%EF%BC%881-12%E3%80%9C18-ウインボールド(1/12〜18)
ウインボールド【牡4・1000万】
1/12(土)
栗東坂路重 4F〜62.1〜42.5〜25.6〜12.3 (7) G前強め
外古馬1600万下ゼットフラッシュ馬なりの内、半馬身遅れ。
1/16(水)
栗東坂路重 4F〜55.3〜39.7〜25.8〜13.3 (8) 一杯追う
内古馬500万下ロードアルファード一杯追うの外、半馬身遅れ。
今朝の栗東TC馬場開場時間午前7時の気温3度、天候は曇りのち晴れ。昨日のマイナス2度と比べれば実に過ごしやすい朝。それでも馬場は「重」で、深い部分の水分が乾ききれないのか、時計がかかる状態が続いています。
今週の
京都日曜11R「日経新春杯・GII」芝2400m出走に意欲を燃やしているウインボールド。週初めの段階では登録頭数の多さに諦め模様だった山内調教師ですが、「やめる馬、けっこういますよ」と報道陣に聞かされて再びやる気になっています。
重賞挑戦に向けた最終追い切りは、田原調教助手の騎乗で、古馬500万下ロードアルファードとの併せ馬を坂路で行われました。結果はインから追走して来たロードに半馬身ほどの遅れ。時計的にも平凡という内容です。それでも山内調教師は
「まあ、稽古はこんなもんでしょう。49キロの軽ハンデだし、休み明けを使ってレース間隔が空きすぎるのも上積みが見込めなくなってしまうから、なんとか出してあげたいね」と、重賞挑戦に意欲を燃やしていました。
1/17(木)
今朝の栗東TC馬場開場時間午前7時の気温0度、天候は雪。最初は舞う程度だった雪が、後半は積もるぐらいの勢い。風が強まらなかったのが唯一の救いでした。馬場状態は概ね「重」程度でした。
追い切り明けのウインボールドは、引き運動のみで楽をさせてもらっています。
今週の重賞挑戦は、山内調教師の読み通り、無事にゲートインが果たせそうな情勢です。
「相手が強いのはもちろんですが、49キロですからね。それに重賞は10着まで入ればそれなりのお金をくわえてきます。勝つとは言わないけど、タダ走りはしないと思っていますよ」と、抱負を語っていました。
1/18(金)
今朝の栗東TC馬場開場時間午前7時の気温0度、天候は晴れ。気温は昨日と同じですが、雪がない分だけ楽でした。それでも馬場は雪解けが原因でグジャグジャの状態となり、「重」〜「稍重」で推移していましたから、関係者の苦労は続きそうです。
今週の
京都日曜11R「日経新春杯・GII」芝2400mに出走が確定したウインボールドは、田原調教助手の騎乗で角馬場での乗り込みを行なっていました。
昨日の出馬投票は、実はハラハラさせられました。というのも、出馬想定表では馬名が記載されていなかったワイルドスナイパーが急に出馬投票をしてきたため、あと1頭なにかに出馬投票をされると除外対象となってしまったからです。そこへ、危惧した通りに別のもう1頭の馬が本当に出馬投票をしに来たのですが、
「入れるとウインさんが除外になるの? じゃぁ、やめましょうか」と気を遣っていただいて、無事に済んだというわけでした。最後の厩舎がウインの預託厩舎だったことが幸いしています。
このことを聞いた田中克騎手は、
「そうだったんですか。なんとしても賞金圏内に頑張りたいですね」と、さらに張り切っていました。
情報提供:ウインレーシングクラブ
ボールドが日経新春杯に2枠4番田中克騎手で出走します。なんとか10着までに入ってほしいものです。
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