http://shikakenin.blog.shinobi.jp/%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%EF%BC%88%E5%BC%95%E9%80%80%EF%BC%89/%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89-6-27-ウインボールド(6/27)
ウインボールド【牡3・500万】
現在、北海道・静内のヤマダステーブルにて調整中。ウォーキングマシンを40分、準備運動後、坂路をキャンターにて2本消化しています。
担当者は「
今日も坂路で15〜15のしまいは13秒台の追い切りをこなしました。動きは良くなってきているのですが、やっぱりこうして追い切りをこなしてくると腹が上がってくるんですよ。馬体重を量ったら510キロはキープできているのですが、やっぱり腹目は寂しく映ります。少し楽をさせると肉は付くのですが、稽古を強めていくとまた戻ってしまう、この繰り返しですね。こういうところが、まだ完全ではないところなんでしょう。この状況だと、トレセンに入って追い切りをこなし、レースを使うと腹が寂しくなるという、この間のパターンになってしまうと思います。山内調教師にも状態を報告していますし、このままだと帰厩はまだ先になるかもしれません。本格化はまだ先かもしれませんね」と話していました。
情報提供:ウインレーシングクラブ
強い調教をすると体が細くなってしまうということはまだ厩舎に戻るのは先のことですね。
PR