http://shikakenin.blog.shinobi.jp/%E5%B8%B8%E8%AD%98%E3%82%92%E7%96%91%E3%81%88%EF%BC%81/%E5%B8%B8%E8%AD%98%E3%82%92%E7%96%91%E3%81%88%EF%BC%81%EF%BC%8D%E4%BB%AE%E6%83%B3%E9%80%9A%E8%B2%A8%E3%81%AB%E3%81%AF%E9%87%91%E3%81%A8%E5%90%8C%E7%AD%89%E4%BB%A5%E4%B8%8A%E3%81%AE%E4%BE%A1%E5%80%A4%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8B%EF%BC%9F常識を疑え!-仮想通貨には金と同等以上の価値がある?
仮想通貨(
ビットコインなど)、金(ゴールド)と現実通貨(円・ドル・ユーロなど)を比較してみる。
(安定性・流動性・収益性の評価は「◎」→「○」→「△」→「×」の順)
上の表で比較してみると、仮想通貨は「金」よりも流動性は高い。
もちろん、仮想通貨の存在がまだ認知されておらず、今後も需要が大きくなるかはわからないので、現時点では金よりも流動性は低いかもしれない。
また、仮想通貨の「安定性」が「金と同等」であれば、「投資」する価値がありそうだ。
それから、仮想通貨は銀行などの金融機関インフラが未整備のアジア・アフリカなどで需要がありそうだと私は考える。
仮想通貨は「金と同等」以上の価値をもつ日が近い将来来るかもしれない。
もし仮想通貨の価値が認められ、日常の取引に広く使われれば、「通貨革命」となる可能性がある。
何が「革命」かというと、「政府」が保証している「通貨」を、「政府でない人々」が発行する「仮想通貨」が駆逐することだ。
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