http://shikakenin.blog.shinobi.jp/%E7%A2%BA%E5%AE%9A%E7%94%B3%E5%91%8A/%E4%BD%8F%E6%B0%91%E7%A8%8E%E3%81%AE%E6%99%AE%E9%80%9A%E5%BE%B4%E5%8F%8E%E3%81%AF%E5%8F%A3%E5%BA%A7%E6%8C%AF%E6%9B%BF%E3%81%A7%EF%BC%94%E6%9C%9F%E3%81%AB%E5%88%86%E3%81%91%E3%81%A6%E6%94%AF%E6%89%95%E3%81%86住民税の普通徴収は口座振替で4期に分けて支払う
今年、昨年分所得の確定申告をした結果、
住民税の普通徴収分(給与天引きされるのは特別徴収分)が発生した。
この普通徴収分の
住民税額は職場に知られることはない。
普通徴収分の住民税の納付方法は領収済通知書により、コンビニや金融機関で納める方法と口座振替で納める方法がある。
また、①「全額」を6月30日までに納めるか、②4期に分けて、それぞれの納期までに納める(領収済通知書あるいは口座振替)かを選択することができる。
「支払は遅くする」ことが「
キャッシュフローをよくする基本」なので、私は「②4期に分けて、それぞれを口座振替する」ことにした。
「第1期」は6月30日(土日・祝日の場合は翌営業日)が納期なので、これは忘れずに「領収済通知書」で納めた。
「第2期以降」は市が指定する金融機関の窓口で手続きを行った。
口座振替の手続きは大手銀行で、地元の支店ではなく、会社の近くの出張所で行うことができた。
地元の支店で手続きを行うには平日に会社を半日休まないといけないので助かった。
「第2期以降の納期」は下記のとおり(土日・祝日の場合は翌営業日)。
期別 | 納期限 |
第2期 | 8月末日 |
第3期 | 10月末日 |
第4期 | 翌年1月末日 |
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