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shikakenin(しかけにん)の隠れ棲家

日記、確定申告、資産運用のことなどを書いています。 ブログを移転しました。 移転先は下記のアドレスになります。 https://shikakenin.blogspot.jp/

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早生まれの馬たちの戦い

競馬の世界では(内国産馬は)4月生まれの馬(3月生まれも含む)が理想と言われてきた。

その理由は主要馬産地である、北海道で4月になると、牧場の日照時間が長くなり、仔馬たちの運動量が増えるからだ。

4月より前だと放牧地は雪の影響で仔馬たちを放牧させられない日が多く、運動量が少なく、馬の成長に悪影響が出てしまう。

また、4月より遅く生まれると、早く生れた馬に比べて成長が遅れて、デビューする時期が遅くなる。
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ヴァーミリアンの大敗

日本競馬の期待を一身に背負った、ヴァーミリアン

ダート2000mのドバイワールドカップで、彼は最下位12着で、1着のカーリン(Curlin)から約40馬身差の大敗を喫した。

この原因として考えられるのはドバイのダートは「砂」ではなく、「土」で時計が早いので、日本のダート馬はレースの流れについていけないということ。

日本のダート「砂」競馬のラップはレース前半は1ハロン平均で12秒以上かかることが多い。アメリカのダート「土」は前半のラップが早く、日本の「芝」のレースのラップが求められる。そのラップで追走しようとすれば、日本の馬はいつものリズムでは走ることはできない。早いラップに対応できるのは日本のダート馬より芝で活躍している馬。つまり、「芝」のチャンピオンが「土」の世界一決定戦に挑むことがベストということになる。「芝」で先行できるスピードのある馬ならばドバイの「土」でもいい勝負になるのではないか。たとえばダイワスカーレットがドバイワールドカップに出走した方がいいレースになったかもしれない。

DWCの歴代勝ち馬

歴代のワールドカップ勝ち馬で日本に来て種牡馬になっているのがシルヴァーチャームキャプテンスティーヴムーンバラッドロージズインメイといるが彼らの産駒はまだ日本のG1を勝っていない。

ディープインパクト3着!

ディープインパクトは凱旋門賞3着でした。

 勝ったのは3歳馬レイルリンク。2着は牝馬のプライド

 スタート2番手から道中も先団でレースを進め、直線では先頭に。ディープの後ろにいたレイルリンク、プライドが残り300mでディープに並んで前に出た。

 斤量の3.5キロ差が差になったのかな。3歳馬強しの凱旋門賞でした。

海外の競馬の話題

アメリカのケンタッキーダービーをBARBARO(父Dynaformer)が圧勝しました。
 三冠馬誕生となるでしょうか?
 2冠目のプリークネスステークスはあまりの強さに回避馬が続出しています。

 イギリス2000ギニーはGEORGE WASHINGTON(父デインヒル)が勝ちました。この馬は気性がきついのか、英ダービーは回避して、セントジェイムズパレスステークス(芝1600)に向かうようです。でも、種牡馬になったら、スピードと気性が子供たちに伝わり、名種牡馬になりそうです。

 コスモバルク(父ザグレブ)がシンガポールでGⅠ勝利。日本でも大きなところへ出走してほしいものです。ディープインパクトハーツクライもヨーロッパへ行きますが、他の馬も海外で日本馬の強さを示してほしいものです。

プレゼント当選しました!

なんと宝塚記念のファン投票で岡部騎手引退記念QUOカードが当たりました。

うれしいです。

これは宝物にします。

2枚ありまして、1枚は3月の岡部騎手引退セレモニーのときの岡部騎手の背広姿で、もう1枚は宝塚記念ビワハヤヒデで勝ったときの写真です。

 ところで、梅雨はどこへいったのやら、天気予報は晴れマークだらけです。このままでは水不足になりそうです。

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プロフィール

HN:
しかけにん
性別:
男性
職業:
サラリーマン
趣味:
資産運用、音楽鑑賞、読書、将棋
自己紹介:
株式、ソーシャルレンディング、投資信託、確定拠出年金の資産運用を行っています。

週に1回くらい更新する予定。

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