http://shikakenin.blog.shinobi.jp/%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%B9%EF%BC%88%E5%BC%95%E9%80%80%EF%BC%89/%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%87%BA%E8%B5%B0%E7%B5%90%E6%9E%9C-2-6-ウインアトラスの出走結果(2/6)
ウインアトラス【牡5・500万】
2/6(土) 中京 8R
4歳以上500万下 ダ 1700 57.0 武 幸四郎 14/16着
武幸四郎騎手 スタートは出たなりについて行って、向こう正面半ばぐらいからスパートをかけたのですが、3コーナーに入ったぐいらいから走りをやめているような感じでアラアラの手応えになってしまいました。砂を被ると嫌がるという癖ですが、今日は集団の外目を追走していたのでコレが直接的な原因とも思えなんですよね・・・。それからスタートですが、今日はタイミングよく出ましたが、ゲートの中ではトモを上げたりして落ち着きがあるとは言えませんでしたので、まだ信頼性は乏しい感じです。そう考えると、もっと短い距離を最後方から追走するような極端な競馬を試してみた方がいいのかもしれません。
小島勝調教助手 休み明けをひと叩きして、稽古での動きが一変していましたから、デキは上向いていたと思うんです。それに、パシュファイアーの効果で砂を被ることによる抵抗感も軽減していましたので、間違いなく前走以上の成績が出せると思っていただけに、ん~、難しい馬ですね。今日は最低でも掲示板は確保できると思っていたので、権利を持って中1週で東京のダート1600mへ向かうプランを想定していたのですが、これは白紙に戻して、アトラスが気分よく走れるパターンを色々と探ってみたいと思います。
岡林の目 デキがいいと聞いていたアトラスですが、パドックでの雰囲気は落ち着きすぎている感じで、どうにも私には覇気がイマイチ足りないように映りました。好不調が馬体にハッキリと表れやすいアトラスですから、私の中では好調時は闘志をみなぎらせてのパドック周回というイメージだったので、5歳を迎えて落ち着きが出てきたものと自分自身を納得させていたのですが、今日のレース内容を見ると、やはり覇気がイマイチだったのかと思ってしまいます。使い減りのタイプで好調の波が短いというのもアトラスの特徴ですから、調教から競馬へという流れの中で、少し下降線に入ったところが今日の競馬となってしまったのかな・・・とも想像してしまいます。
情報提供:ウインレーシングクラブ
敗因はアトラスの精神面のようですね。障害を走る方が適性があるのかもしれません。
PR