http://shikakenin.blog.shinobi.jp/%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%B9%EF%BC%88%E5%BC%95%E9%80%80%EF%BC%89/%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%B9-6-2-ウインアトラス(6/2)
ウインアトラス【牡5・500万】
現在、北海道・新冠の村上欽哉牧場にて調整中。舎飼にて様子が見られています。
担当者は
「先週土曜日にこちらへ来ました。患部に関しては、言われなければ分からないほどで、見た目にもスッキリしていますし、熱感もありません。腱に沿って触っていくと少し嫌がる素振りがあるので、その箇所が確認できましたが、それがなければどこが患部か分からないほどでした。ただ、アトラスは普段から落ち着きのない馬で、何の不安もない脚を触っていても反応があったりする時がありますから、今回も、痛みがあって反応しているかどうかは分かりません。しかし、エコー検査では損傷を示す影がキッチリと映っているわけですからね。屈腱炎というのは紛れもない事実です。トレセンや輸送では緊張の糸が張っていて、あまり見た目の症状に表れないという例はいくつもあります。そして、放牧に出て蹄鉄を外したら、ボンと出てくるというパターンです。まずは舎飼で様子を見て、2週間くらいしたら蹄鉄を外すつもりです」と話していました。
情報提供:ウインレーシングクラブ
まだ舎飼。
PR