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ウインアトラス【牡5・500万】
現在、北海道・新冠の村上欽哉牧場にて調整中。引き運動を40分消化しています。
担当者は
「まったくと言っていいほど、患部に変化はないんです。来た時からどちらの脚か分からないくらいでしたし、馬自身気にする素振りもないんです。それで運動を始めたのですが、運動を始めたらさすがに熱感を持ったり、腫れが出てきたりということがあると思っていたのですが、それがまったくないんです。運動後もスッキリとした状態ですし、朝、晩もヒンヤリとした状態をキープしています。よくこの状態で屈腱炎に気付いたなというくらいなんです。ただ、問題は蹄鉄を外してから。今までたくさんの屈腱炎の馬を扱ってきましたが、ほとんどの馬が蹄鉄を外した後に、症状が悪くなるというパターンでしたからね。今これだけ症状が感じられないからといって、安心はできません。ただ、装蹄師と話しましたが、『運動してもこの状態ならしばらく蹄鉄を付けておくのも手ですね』という話になりました。今後の状態を見ながら慎重に判断したいと思います」と話していました。
情報提供:ウインレーシングクラブ
(写真は5月23日、東京、4歳以上500万下に撮影されたもの)
軽傷であってほしいものですが。
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