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ウインファンタジア【牝6・1000万】
5/18(日) 京都 9R
祗園特別 芝 1400 55 川田 将雅 14/18着
(JRAのレース映像は
コチラ)
川田将雅騎手 どうしようもないぐらい引っ掛かりました。抑えようとすると頭を上げてしまうので、もう、ホントにどうしようもありませんでした。岩田さんは「いまなら1800mでも」と言っていましたが、今日の感じでは信じられません。
片山調教助手 連闘で軽い追い切りをやったというのにプラス体重。絶好調じゃないかと思いましたが、スタートで少しはさまったことで馬が怒ってしまったようですね。前走は道悪で走れないのではないかと思ったら好走してみせるし、この馬だけは本当につかみどころがありません。ただ、やっぱり連闘というのは、この馬の気性がレースに向かないのかもしれません。
片山の目 連闘でもよくぞテンションを維持できたものと感心していましたが、スタート直後に挟まれる形になって、ついに怒りが爆発してしまったようです。残り400mの時点で燃料のほとんどを使ってしまったようで、直線はガス欠のような走り。この馬が何度か陥った自滅の形です。このあとは一旦放牧して気晴らしにつとめます。片山調教助手は「10日でコロッと変わる馬でもあります」と、すでに前向きに転じていました。
情報提供:ウインレーシングクラブ
ファンタジアはスタート直後に挟まれていたのですか、レースの映像だと彼女がスタートして映し出されたときには行きたがっていました。とりあえず怪我もないようなので放牧でリフレッシュしてもらいましょう。パドックの様子はよかったようですので、今回は度外視して、次のレースでまたいい状態の彼女に期待します。
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