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ウインフロレゾン【牝3・500万】
2/1(水)
南P良 伊藤直 5F~71.4~55.8~40.9~13.3 (7) 馬なり
直線併せの内、外3歳新馬
ヴィアフェラータ強めと併入
2/2(木)
美浦TC馬場開場時間午前7時。馬場状態は、1日(水)、2日(木)ともに「良」となっています。
来週の東京土曜11R「クイーンC・GIII」芝1600m牝馬限定戦を目標に調整が進められているウインフロレゾンは、昨日1日(水)に1週前追い切りがかけられました。 伊藤直騎手の騎乗で南馬場の角馬場でダク中心の乗り込みを行った後、ニューポリトラックコースへ移動。3歳新馬ヴィアフェラータを調教パートナーに併せ馬に臨みます。1秒ほどの追走でスタートし、コーナーでは内から差を詰めて残り1Fから並びかけると手応えの差は歴然で、強めに追われるヴィアフェラータに対して、フロレゾンは手綱を抑えられたままの馬なり。相手の動きを確かめながらという余裕の併走ゴールを決めています。
「時計は目立つものではありませんが、動きは上々でした。もう少し体の線がしっかりしてきて欲しいという気持ちはありますが、態勢は整ってきていますし、来週サッとやればいい状態に仕上がると思います」と、納得顔で粕谷調教師は語っていました。
追い切り翌日の本日2日(木)は、厩舎周りの運動で調整されたフロレゾン。予定している「クイーンC・GIII」は、1勝馬でも10頭ほどの枠がありそうという情報に
「なんとか入って、どれくらいの競馬ができるか力試しといきたいです」と、粕谷調教師は気合の表情を見せていました。鞍上は柴田大騎手を予定しているとのことです。
情報提供:ウインレーシングクラブ
フロレゾンはクイーンCに向けて調整中。強い追い切りをやると、馬体が細くなったり、レース当日に入れ込みそうなので、馬なりで追いきっているようですね。
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