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ウインペンタゴン【牡6・オープン】
2/4(土)
栗東坂路良 4F~66.0~49.0~32.9~16.4 (4) 楽走
2/5(日)
CW良 助手 5F~76.3~59.5~42.7~14.2 (8) 馬なり
単走。
2/7(火)
栗東坂路良 4F~69.0~51.1~34.2~17.0 (3) 楽走
栗東坂路良 4F~66.6~48.6~32.3~16.0 (5) 楽走
2/8(水)
栗東坂路重 4F~56.3~41.3~27.7~14.0 (8) 一杯追う
内3歳未勝利
サンライズロイヤル一杯追うの外、半馬身先着。
2/9(木)
栗東TC馬場開場時間午前7時。馬場状態は8日(水)、9日(木)共に「重」でした。
今週の京都土曜11R「アルデバランS」ダート1900mに出走を予定している
ウインペンタゴンは、昨日8日(水)に坂路で最終追い切りがかけられました。 相手は和田騎手騎乗の3歳未勝利サンライズロイヤルで、ペンタゴンが1馬身先行でスタート。3Fで馬体が横並びとなり、ラストは両馬一杯に追われます。坂路では動かないペンタゴンですし、相手は格下とはいえ、前回の併せ馬でも遅れを取っている相手ですから、今回も先着を許す形になるのかと思われましたが、最後までしっかりと踏ん張り、半馬身の先着。ラスト1F14秒0という時計は決して褒められた数字ではありませんが、この日はかなり時計が掛かっていたということを考慮すれば、ペンタゴンとしては上々の動きと言えます。
石坂調教師も
「週を追う毎に動きは良くなってきましたし、今朝の追い切りもペンタゴンとしては内容は悪くなかったですよ。出走の態勢は整ったと思います」と、納得の様子でした。しかし、想定表を見ると渋い表情に早変わりして、
「出走できないのかぁ・・・」とため息交じりの言葉が漏れていました。過去1年間の収得賞金ゼロのペンタゴンは常にオープンでの優先順位は下になってしまいますので、ますます新潟で勝利を掴めなかったことが悔やまれます。しかし、そうは言っても仕方がありません。
「今週の除外の権利を持って、3月4日、阪神日曜10R『仁川S』ダート2000mへ向かいましょう。万全の状態に仕上げますから」と、気持ちをスパッと切り替えた石坂調教師でした。
なお、
本日9日(木)は角馬場と厩舎周りの乗り運動で汗を流したペンタゴン。午後の出馬投票では、今週の京都「アルデバランS」で除外の権利を獲得しています。
2/10(金)
栗東坂路良 4F~68.8~51.1~34.2~16.6 (2) 楽走
栗東坂路良 4F~69.9~51.1~33.7~17.1 (4) 楽走
情報提供:ウインレーシングクラブ
ペンタゴンは除外となったので、次の目標に向けて調整中です。
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