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ウインブシドウ【牡4・1600万】
現在、京都府・綴喜郡の
宇治田原優駿ステーブルにて調整中。ウォーキングマシンを60分、トラックコースにてウォーミングアップの後、1周600mのダートコースにてキャンター2400m、坂路をキャンターにて1本、その後上がり運動としてウォーキングマシンを30分消化しています。
担当者は
「球節部分の腫れに関しては、キッチリとケアをしましたので、しっかりと固まってきました。元々、歩様にも影響はなかったですし、馬自身気にする素振りもありませんでしたからね。こちらに関してはあまり心配はしていませんでした。むしろ全身の疲れの方が心配でしたが、こちらも1週間ウォーキングマシンで様子を見たところ、かなり回復してきました。背中の張りもほぐれてきましたし、歩様も硬さが抜けてスムーズになってきたんです。とにかく元気があり過ぎるくらいですから、その姿を見ていると疲れが取れてきたんだということが実感できます。昨日はウォーキングマシンの中で暴れて、左トモに擦り傷を作ってきたくらい元気一杯なんです。千田調教師もご覧になって、『当初はちょっと休ませるかなと思ったけど、もう大丈夫みたいだね。これならトレセンに戻すことも考えましょう』と、帰厩の予定を早める感じを匂わせていました」と話していました。
情報提供:ウインレーシングクラブ
(写真は上が2月13日、小倉・門司S、中が3月20日、小倉・薩摩S、下が4月上旬、宇治田原優駿ステーブルにてそれぞれ撮影されたもの)
ブシドウは牧場でリラックスできているようですね。
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