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ウインブシドウ【牡4・1000万】
8/14(日)
札ダ良 助手 4F~59.4~43.4~13.6 (8) 馬なり
単走。
8/17(水)
札ダ不 助手 5F~67.4~52.2~38.7~12.4 (8) 一杯追う
単走。
8/18(木)
札幌競馬場、馬場開場時間は午前5時半。馬場状態は、17日(水)「不良」、18日(木)「稍重」となっています。
今週の札幌競馬で戦列復帰を予定しているウインブシドウは、昨日17日(水)にダートコースを単走で最終追い切りがかけられました。 いつものように片山調教助手が騎乗して、不良のダートをしっかりとした脚取りで進むと、最後は一杯に追われて気合が入れられています。
「先週の追い切り後から太め感がだいぶ解消しています。万全の仕上げにはもう一歩といったところですが、今週の競馬でも十分に勝ち負けできるだけのデキまで高まってきました」という片山助手からの報告を受けた千田調教師は、
「明日、横山典ジョッキーに感触を確かめてもらい、今週の競馬に送り出すか最終的に決めたいと思います」と語っていました。
そして、本日18日(木)は、予告通り、横山典ジョッキーが騎乗して角馬場での軽めの乗り込みを消化。
「追い切りの反動もなく、動ける態勢にあると思います」という横山典騎手のジャッジを受けて、今週の札幌日曜12R「オホーツクH」ダート1700mに出馬投票することが決まりました。
復帰戦の舞台としては同日札幌10R「HBC賞」芝1200mも候補に挙がっていましたが、
「札幌開幕2週目の芝コースで、後方待機策から一気の差し切りは至難の業。それであれば、昨年も好位追走から好成績を収めているダート1700mの方がベストと判断しました」と、千田調教師は説明しています。
情報提供:ウインレーシングクラブ
ブシドウは日曜日の札幌12R・オホーツクハンデに2枠2番で出走します。この枠であれば、ある程度先行してほしいですね。他で先行しそうなのはキングオブヘイロー、タツパーシヴあたりでしょうか。それから、バックトゥジエースの差し脚が怖いですね。
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