ウインペンタゴン(12/1)

ウインペンタゴン【牡5・オープン】

　現在、石川県・小松の小松トレーニングセンター内、吉澤ステーブルにて調整中。ウォーキングマシンを60分、角馬場にてダク、ハッキングの後、ウッドチップコースにてキャンター2400m、600mの坂路をキャンターにて1本消化しています。 　担当者は「昨日はコースからピッチを上げ、そのまま坂路に入り、半マイルから追い切りを行いました。ラストはハロン13秒を切っていましたが、持ったままで楽にこの時計が出ていたほどです。ウチではとにかく気分良く走らせるようにということを心掛けていますし、ペンタゴンもそれを理解しているのでしょう。ハミにモタれたりということは一切なく、気分良さそうに走っています。動きもキビキビとしていて非常に軽快でした。馬体は前走時よりも20キロ以上は増えていますが、昨日来られた石坂調教師は『これでいい』と納得の様子でした。ただ、使う番組がないというのが頭を悩ませるところです。このまま乗り込みを続け、いい状態をキープしておきます」と話していました。

情報提供：ウインレーシングクラブ

ペンタゴンは育成牧場で走っているように、レースをスムーズに走ってくれるといいのですが。