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ウインアトラス【牡6・500万】
6/8(水)
現在、茨城県・美浦のサーストン牧場内、ブライトステーブルにて調整中。ウォーキングマシンを運動前、運動後に40分、内馬場にてダクを1200m、トラックコースにてキャンターを4000m~5000m、坂路をキャンターにて1本消化しています。
担当者は
「引き続き、トラックコースで長めをジックリと乗っています。先週末は坂路でハロン15秒のところをやりましたが、動きは軽快でした。坂路で時計が出るタイプですから、逆にしっかりと手綱を抑えて速い時計が出ないようにというのを心掛けています。今回は速い時計よりもジックリと乗っておくことがメインになりますから。しかし、月曜日の稽古後に若干スクミが出たんです。以前もそういうことがありましたし、少し心配になりましたが、次の日には歩様もまったく気にならなくなっていましたので、おそらく一時的なモノだったんでしょう。小島太調教師、獣医師に話したところ、『念のため関節には注射をしておこう』ということになりましたので、昨日の午後にケアをしておきました。昨日も今日も通常通りのメニューを消化しているように、まったく心配はないですよ。小島太調教師からも『キャンセルが回ってきたら今週末の検疫でトレセンに戻すから』と言われていますしね。いい状態でトレセンへ戻したいと思っています」と話していました。
6/10(金)
前走後からトレセン近郊にあるサーストン牧場内、ブライトステーブルへ放牧に出ていたウインアトラスが、本日、美浦トレセン・小島太厩舎に帰厩しています。
「前走後も脚元に変化はありませんでしたし、放牧先では距離を長めに乗ってもらって順調に調整できています。リズムに乗せてあげられるように頑張ります」と、小島勝調教助手は語っていました。うまくリフレッシュできたようで、いい状態での帰厩となっているようです。
情報提供:ウインレーシングクラブ
アトラスがトレセンに戻ってきました。中山開催は使えませんから、京都もしくは新潟で復帰するのでしょうか。
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