http://shikakenin.blog.shinobi.jp/%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%EF%BC%88%E5%BC%95%E9%80%80%EF%BC%89/%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%81%AE%E5%87%BA%E8%B5%B0%E7%B5%90%E6%9E%9C-%E3%82%86%E3%81%8D%E3%82%84%E3%81%AA%E3%81%8E%E8%B3%9E-ウインボールドの出走結果(ゆきやなぎ賞)
ウインボールド
3/10(土) 阪神 10R ゆきやなぎ賞 芝 2200 56 木村 健 8/9着
木村騎手 返し馬のときから気負って走っていました。ある程度前に行くつもりでしたが、思った以上に行く馬がいたので、好位追走になりましたが、悪い位置ではなかったと思います。ただ、気負っていたところが最後に影響したのか、直線では手ごたえもあまりよくなく、しまいも伸びてくれませんでした。
田原調教助手 装鞍所までは問題なかったのですが、パドックに出たら急に汗を掻きだして、入れ込んでしまいました。これまでは大人しすぎるような馬だっただけに意外でしたが、この時点で悪い予感はありました。結局、この馬らしい競馬ができずに終わったのは、入れ込みと久々ということだと思います。変わり身に期待したいところです。
片山の目 チークピーシーズを着用。仕上がりは悪くなく感じましたが、パドックではこれがボールドかと疑うくらいの入れ込み具合。2人引きでも幼さの残るしぐさを見せての周回でした。レースではウインバーディクトの後方で、悪い位置ではありません。フットワークなどは素質を感じさせるものではあったと思います。とはいえ、本来ならおっつけて動くタイプの馬が、今回はそうではなかったのが、パドックの入れ込みだったのではないかと思います。ただここは久々。ひと叩きされて本来の姿を取り戻せば、十分いい競馬が見せられるはず。帰厩後はいい方へ向いてくれることを願いたいです。
情報提供:ウインレーシングクラブ
中京競馬場で私自身は観戦しました。パドックでビックリしました。片山さんもコメントしていますが、「これがボールド?」。ファンタジアやフィエーロを見ているようでした。上がりの競馬となりました。今回は休み明けですが、もしかしたらこの後はヤマダステーブルに放牧かもしれません。なんといっても、山内師はもっと体重を増やしたいのですから。
実はレクチャーで聞いたのですが、片山さんの方でボールドを栗東に入れてほしいと山内師にお願いしていたようです(会員の願いでもあるのですが)。ボールドには500キロくらいで競馬をしてほしいですね。ただ、冬でも体重が増えないのがネックのようです。
それから、募集中のウイン2歳馬情報(押田さんから聞きました)。
ウインディアナは体全体が柔らかいそうです。しかし、今は体調がよくないので、坂路に入れるのを一時止めるかもしれないそうです。
ワンスウェドは坂路での乗り込みが一番多いそうです。丈夫なことはいいことです。
イブキパーシャルはやはり牧場では度胸があるそうです。
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