http://shikakenin.blog.shinobi.jp/%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%EF%BC%88%E5%BC%95%E9%80%80%EF%BC%89/%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%81%AE%E5%87%BA%E8%B5%B0%E7%B5%90%E6%9E%9C-3-1-ウインボールドの出走結果(3/1)
ウインボールド【牡4・1000万】
3/1(土) 中山 10R 潮来特別 芝 2500 54.0 内田 博幸 12/13着
内田博幸騎手 行って欲しいという指示でしたが、外枠ということもあり、好位からの競馬になりました。ただそれでも勝ち馬とほぼ同じ位置からでしたし、いい位置だと思っていました。道中も悪くない感じで進められたのですが、ペースが速くなったところで馬が反応してくれないんです。それほどやめてしまうような感じはないんですが、勝負どころで反応してくれないことには厳しいですね。馬はいいだけに、そういうところが解消してくれればいい競馬ができると思います。
山内研二調教師 行きたかったんですが、外枠で行ききれなかったですね。ブリンカーとシャドーロールをつけた効果か、頭を上げるのはマシだったし、輸送でもそれほど体を減らすことがなくなってきていますね。でも、もう少しピリッとしたところが正直欲しいですね。この後は、放牧することも含めて、厩舎に戻ってから考えようと思います。
及川の目 ブリンカーとシャドーロールを着用、内田博騎手の起用で、新しいところが見出せるかと期待しましたが、結果的には勝負どころでおかれてしまう近走のパターンの競馬になってしまいました。内枠を引いていれば、まったく違った競馬になったのかもしれませんが、外枠ではどうしても行ききれないようです。道中は何度も気を抜きそうな格好を見せていましたし、もう少し気持ちに前向きさが欲しいところです。ただ使い詰めで、輸送競馬でも体を保てているのはプラス材料ですし、どこかできっかけを掴んでもらいたいです。
情報提供:
ウインレーシングクラブ今日は中山でボールドを初めて見ました。パドックは榊原(弟)厩務員さんに頼っているように歩いていました。写真を撮りましたが、顔が反対を向いています。スタートは普通に出て、追っ付けて、前から5番手で競馬をしていたのですが、勝負どころの3コーナー過ぎからついていけずに後退していいところなくゴール。
レクチャー情報を少々。
テイタニアビコーの06は本当はもっと暴れるはず(笑)。
ウインディアナの06は兄妹が似ていてコンパクト。
ペンタルビーの06は父
シンボリクリスエスが3歳の4月以降から活躍したので、早熟ではないが長く活躍するのではないかと言う話題が出ました。生産者の笠松牧場さんでも評価が高かったそうです。
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