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ウインボールド【牡4・1000万】
現在、北海道・静内のヤマダステーブルにて調整中。ウォーキングマシン40分、ダクを4000m、トラックコースにてキャンター2000m、坂路をキャンターにて1本消化しています。
担当者は
「ササ針で溜まっていた疲れも取れたようで、体が楽に動くようになったんでしょうね。疲れが取れた分、カイバの吸収も良くなってきましたね。カイバを食べるスピードは相変わらず遅いのですが、その分だけ体が少し増えてきた印象です。月曜日に山内調教師がご覧になられた際は『だいぶフックラしたな。これなら少しずつ乗っていこう』という話になり、昨日からはコース、そして今日は軽くですが、坂路にも入れ始めました。まだ坂路は1本ですし、ペースも本当に軽いものですが、乗り始められたということは馬体が回復してきたということです。状態は上向いてきていると思います。ただ、山内調教師は『焦るつもりはない。函館と言わずに札幌まで待ったっていいんだから』とおっしゃっていましたよ。こちらとしても無理に進めるのではなく、あくまでも馬の状態に合わせて進めていきます」と話していました。
情報提供:
ウインレーシングクラブ
ボールドは馬体が増えてきたようです。復帰時期は遅くなるようですが、乗り込みを開始しました。次のレースでは馬体がフックラしたボールドが見れるはずです。
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