http://shikakenin.blog.shinobi.jp/%E4%B8%80%E5%8F%A3%E9%A6%AC%E4%B8%BB/%E9%A6%AC%E3%81%AE%E3%82%B1%E3%82%AC%EF%BD%A5%E6%95%85%E9%9A%9C%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%92%E6%8E%A2%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99馬のケガ・故障に関するデータを探しています
一口馬主として競走馬に出資するようになってから、私は調教師の成績を年ごとにEXCELファイルで加工しているます。
1着の数、賞金などはサイトなどから参照できるのですが、最近必要と思っているのは厩舎ごとの「大きな」ケガ・故障(屈けん炎や骨折)した馬の数です。
このデータが必要な理由はケガをするような調教をしているかどうかを判断するためです。
ケガや故障といった休養期間が無く競走馬を鍛えることができれば、馬は良い成績を収めることができるでしょう。逆に、どんなに競走能力を持っていても、ケガ・故障で競走馬生活を棒に振ってしまうような厩舎には馬を預けられないでしょう。
競走馬は多かれ少なかれ故障を抱えているものですが、長期間の休養を要する致命的なものに発展するかどうかは調教師の力量によるところが大きいのではないでしょうか。調教前の準備運動、調教、調教後のクーリングダウン、レース選択、レース出走といったことは全て調教師の判断によるものです。
また、トレセン以外の外部育成牧場の選択・調教内容も調教師が決定します。
一口馬主として競走馬に出資するときには競走馬自体の血統や育成状況に目を通すのは当然ですが、トレーニングをする厩舎について調べることも非常に重要だと私は考えています。
どこかに競走馬のケガや故障といった情報だけがわかるものはないでしょうか。
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