12月の一口馬主成績と2008年の総括

2008年12月	1着	2着	3着	4着	5着	着外	獲得本賞金
中央戦績	1	0	1	0	0	2	680.0万円
地方戦績	0	0	0	0	0	0	0.0万円

2008年計	1着	2着	3着	4着	5着	着外	獲得本賞金
中央戦績	1	3	3	1	0	13	2265.9万円
地方戦績	0	0	0	0	0	0	0.0万円

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【12月】
ペンタゴンが未勝利を脱出し、我が厩舎は今年初勝利を上げた。アトラスは2戦して、3着、10着でした。2戦目は左回りが苦手なのか、コーナーで砂を被って、レースを止めたのか不可解な敗戦だった。ボールドは1戦して、見せ場なく11着。その後、右前脚に腫れが見つかったが、捻挫とのこと。来年早々にヤマダステーブルに放牧に出されるだろう。

【2008年の総括】
2008年の目標としていた、獲得賞金6000万円には遠く及ばなかった。はっきり言えば、私の馬選びが下手だったということ。

ところで、今年の1月時点はまだファンタジア、ブラッドが現役でした。
ファンタジアが今年の上半期に1000万クラスで4、5月に2着1回、3着1回と活躍。次こそ昇級と思った矢先、右前脚種子骨骨折により引退した。
ブラッドは今年1回も競馬場に姿を見せることなく、自分との戦いの後に引退。
ボールドは格上挑戦の日経新春杯で10着に入り、その後降級。夏以降、500万クラスを楽に勝ち上がってくれると思っていたが、（0,0,1,0,0,7)と苦戦を強いられた。年末に現役続行も危ぶまれる状況となったが、なんとか現役続行の方向。来年後半に復活してほしい。
アトラスは砂を被ると「イヤダイヤダ」する課題が克服できないまま1年が終わった。来年はどういうレース運びに活路を見出すのだろう。逃げるだけでは上のクラスでは通用しない。
ペンタゴンは4戦目で初勝利。ダート競馬で結果を出せた。精神面が課題だが、まずはソエを治すことに専念することになる。陣営はもう一度芝で使う模様。もっと積極的な走りをすれば、芝でも通用するだろう。