今年（平成23年分）もe-taxで悪戦苦闘

e-taxで悪戦苦闘した模様を下記に記載する。

１．電子証明書の更新後は再登録が必要

今年は「公的個人認証」の有効期限が昨年3月で切れたので、電子証明書の更新が必要となった（更新すると発行日から3年間有効）。

電子証明書を更新した時は「確定申告書等作成コーナー・ご利用ガイド」で「電子証明書の再登録」が必要で、私はこれを行わずに確定申告書データを送って、何度も「エラー」となった。

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今年（平成23年分）もe-taxで確定申告

今年も確定申告をe-taxで行う。

今年の申告の目的は下記の３つ。

１．「上場株式の損失（平成23年分）」を計上し、翌年以降に繰り越す（平成24年分～26年分まで繰越可能）。

２．「上場株式の配当収入」（平成23年分）と「上場株式の損失」と相殺し、源泉徴収税額（所得税）の還付を受ける（住民税は6月以降の給与から天引きする時に更正される）。

３．「ソーシャルレンディング（maneo、AQUSH）の収入（雑所得）」で源泉徴収された税額を「一口馬主（ウイン）の損失」と通算することで税額の還付を受ける。

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今年の確定申告（一口馬主・還付）

一口馬主の確定申告について、
「差引雑所得の金額が20万円を超える場合は確定申告しなければならない」。
（（各種の所得金額（給与所得、退職所得を除く）の合計額が全て「雑所得」の場合））

それから、
「本年度の差引雑所得金額が20万円以下もしくは、赤字の場合に所得税の確定申告をすることで、利益分配額より控除された源泉所得税を還付して貰える場合」
に行います。

一口馬主の還付申告は後者になります（他の雑所得と通算することで還付を受ける）。

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今年もe-taxで確定申告

昨年は株式譲渡で損失を出したので、配当金の所得を控除した上で翌年に損失を繰り越す手続きを行った。

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一口馬主の確定申告（還付）

一口馬主の確定申告だが、まず
「差引雑所得の金額が20万円を超える場合は確定申告しなければならない」。

それから、
「本年度の差引雑所得金額が20万円以下もしくは、赤字の場合に所得税の確定申告をすることで、利益分配額より控除された源泉所得税を還付して貰える場合」
に行う。

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