確定申告｜shikakenin（しかけにん）の隠れ棲家

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税務署からの照会(e-tax)の確認結果が届きました

会社の同僚と酒を飲んだ後、家に帰ると、ポストに税務署からの封筒が入っていた。

「酔い」が吹っ飛んだ。

家に入って、封筒を開けてみると、

「平成２４年分所得税の確定申告書に係る書類の確認結果について」

という文章と先日提出した確定申告の添付書類が入っていた。

　☑　 照合した結果、相違ありません。

　提出いただいた書類とe-Taxにより送信された記載事項のデータ
　　　　の内容を照合した結果、相違はありません。

正直、ホッとしました。

確定申告時および書類提出時に確認を慎重に行っていたので、問題ないはずと思っていましたが。

来年以降も添付書類の提出が省略できる、e-taxを利用するつもりです。

つづきはこちら

先月下旬に税務署から私宛に

「ｅ－Ｔａｘ（国税電子申告・納税システム）をご利用された方へ
《保管されている書類の提出のお願い》」

という照会文章が届きました。

e-taxを利用している人の中から「一定の方を抽出」するとのこと。

提出が省略されている「所得税の確定申告書に係る書類」を提出するように税務署から求められました。

私は平成19年分～平成24年分まで6年続けて、e-taxを利用して初めての経験となります。

提出書類は
「給与所得の源泉徴収票」
「特定口座年間取引報告書」
「上場株式配当等支払通知書」
「配当等とみなす金額に関する支払通知書」
です。

提出した書類を返却してもらうこともできるそうです。

大きな「返信用封筒」が入っていましたので、書類のコピーを取ってから、税務署に書類を提出します。

「上場株式配当等支払通知書」の枚数が多いので、ポストに投函してから封筒が破けないかどうかが不安です。

つづきはこちら

e-taxではこんなメッセージが出ることがあります

◆半角文字が入力されていたときに出力されたメッセージ（TA-E77051）

→半角の点を全角にすれば問題ないです。

◆文字数が制限を超過したときに出たもの（TA-E77012）

→マンション名を省略したりすれば、問題ないです。

【関連記事】
◯e-taxのエラー・警告メッセージ

◯e-taxでこんなメッセージ（２）

キーワード：e-tax 確定申告　TA-E77051　TA-E77012 メッセージ　Web ページ　国税庁

今年の確定申告(e-tax)

今年も確定申告を「e-tax」で行う。

今年の申告の目的は下記の３つ。

１．「上場株式の繰越損失（平成21・23年分）」と当年の「上場株式等の譲渡益」を相殺し、「上場株式の繰越損失（平成23年分）」を翌年以降に繰り越す（平成25年分～26年分まで繰越可能）。

２．「上場株式の配当収入」（平成23年分）と「１．の繰越損失」と相殺し、源泉徴収税額（所得税）の還付を受ける（住民税は6月以降の給与から天引きする時に更正される）。

　→これでも平成２３年分の繰越損失が多いので、平成２５年以降に繰り越すことができる。

３．雑所得について、「ソーシャルレンディング（maneo）の収入」と「一口馬主（ウイン）の損失」を相殺し、税額の還付を受ける。

上記のうち、１．と２．で生じる税還付の確定申告を1月下旬に行った（2月中旬に還付される旨、「還付金処理状況確認」で確認済）。

その後、３．の雑所得の還付について、ウインからの支払調書が届いた2月9日に行った。（こちらは１か月ほど後、3月中旬に還付された）

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