http://shikakenin.blog.shinobi.jp/%E8%AA%AD%E6%9B%B8/%E6%9C%AC%E5%B1%8B%E3%81%AE%E5%A3%B2%E3%82%8A%E5%A0%B4%E3%81%AB%E3%81%82%E3%81%A3%E3%81%9F%E6%9C%80%E5%BE%8C%E3%81%AE%EF%BC%91%E5%86%8A%E3%82%92%E8%B2%B7%E3%81%A3%E3%81%9F本屋の売り場にあった最後の1冊を買った
先週の平日、
アマゾンや
楽天ブックスなどネット上の書店で「取り寄せ」となっていた本(
佐藤健太郎著「炭素文明論『元素の王者』が歴史を動かす(新潮選書)」をリアルの書店で見つけました。
日曜日の
読売新聞の書評が購入のきっかけ。ネット上の書店は自分が知っているところは全て「取り寄せ」だったので、リアルの書店でなんとか見つからないかと
紀伊國屋書店・浦和パルコ店に仕事帰りに寄りました。
本屋に入り、端末で検索すると、「在庫○」。
大急ぎで売り場に行くと、平積みされていた「最後の1冊」でした(本棚には在庫は見当たりませんでした)。
本の内容は非常に面白かったので、もう1回読むつもりです。
肉食恐竜がなんと痛風だったかもしれないとは驚きました。風が吹いたら、大きい恐竜が「痛い、痛い」とのたうちまわったら、さぞかし他の生き物(我々の祖先を含めて)には迷惑だったでしょう。
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